◆瀬戸内サーカスファクトリーよりご案内

4月29日付の新聞「千葉日報」にて、私ども瀬戸内サーカスファクトリー(SCF)の活動を大きく取り上げていただきました。

私どもは香川県を拠点に国内外で活動している団体で、現代サーカスという新しい芸術分野の日本におけるパイオニアとして、地域の文化や産業と連携しながら唯一無二の作品を生み出しています。

2023年に初の劇場用作品「Workersワーカーズ!」を創作、今年2025年から本格的に日本ツアーが始まりました。おかげさまで1月の香川、愛媛の劇場公演では2公演で1500人を超える有料入場者を記録。また、歴史ある横浜の野毛大道芸では野外大道芸バージョンを実施。毎回、開演30分前までに場内満席となり、4回で2000人ほどの観客を集めました。

舞台上でサーカスをしながらゼロから櫓を建てていく様は「これまでに無いパフォーマンス」と国内外から話題を呼んでいます。

新聞では丁寧に取材いただき、私どものサーカスが単なる興行ではなく、地域の文化や産業に携わる多くの方々との共同作業であること、身体性や自然と向き合う大切なメッセージであることが表現されています。

この作品「Workersワーカーズ!」は全国の中規模(定員500~1000人程度)の劇場公演を想定して創作したもので、8月には北海道ツアーも確定しています。2025年度後半以降からはまだプログラム可能です!

もし関心を寄せていただけるならば、より詳しい資料をお送りいたしますので、info@scf.or.jpにご連絡いただけましたら幸いです。

今後とも、瀬戸内サーカスファクトリーをどうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人瀬戸内サーカスファクトリー 代表理事 田中未知子