クリエーションセンター

サーカス・クリエーションセンター

表現のさらなるクオリティを求めて

現代サーカスが発展する上で、とても重要な要素の1つに、稽古・創造の場の確保と環境整備があります。なぜなら、サーカスアーティストにとって最も大切なことは日々の稽古やトレーニングの積み重ねであり、アスリートと同じように、それを長時間継続して行っていかなければならないからです。

例えば空中芸・綱渡りのトレーニングでは、広さ10m×15m、高さ7m以上もの高く広い空間が必要で、さらに器具を固定するための頑丈な設備も必要になるのです。

現在、瀬戸内サーカスファクトリーでは、稽古やトレーニングに必要な条件を満たす2つの会場を中心に、アーティストの受入れや稽古・創作活動を行っています。

  • 高松市塩江町上西 上西小学校跡施設の体育館
  • 三豊市山本町神田 神田小学校跡施設の体育館

今後は、さらに多くの稽古場・創作の場を確保することで、プロジェクトに応じた運営を行っていきます。

 

お申し込み・お問い合わせはこちら