瀬戸内サーカスファクトリーとは

History
瀬戸内サーカスファクトリーの前身、「サーカス堂ふなんびゅる」が高松市片原町に小さくオープンしたのは2011年5月。日本初の現代サーカス発信基地をめざし、北海道出身の代表、田中未知子が香川県に移住し、友人の営むアンティーク雑貨店「ルビー商会」の一角を借りて、サーカス図書コーナーを作り、サーカスのお話会シリーズ「千と一夜」を始めました。

お話会を半年ほど続けたあと、「やはり本物を見せなければ伝わらない」と実感し、2012年11月に初の創作「100年サーカス」(目黒陽介演出)を、なんと高松琴平電気鉄道の現役の電車工場内で実施。大きな話題を呼びました。2014年の初の国際共同創作「キャバレー」(Camille Boitelカミーユ・ボワテル演出)を皮切りに次々に国際共同創作に乗り出し、フランス人のBernard Quentalベルナール・カンタルほか様々な演出家主とサイトスペシフィック作品を手掛けてきました。

活動当初から「常設で練習や創作ができる場所が欲しい!」と願い続け、創作のたびに条件にあう場所を探しているなかで、2016年、作品「YA!」の滞在制作のため、初めて高松市塩江町の上西小学校跡施設を訪れました。
高松市の最南端に位置し、自然に囲まれた環境と住民の皆さんとの出逢いにより、2年後に上西で拠点開設に向けて本格的に動き出しました。
2019年4月、塩江住民の皆さんの力強い協力を得て、現代サーカス創造拠点「ShionoéAIR(シオノエア)」がついに誕生したのです。

活動全体図
めざすこと
ShionoéAIRを中心に、現代サーカスを軸とした新しい文化を育て、人を育て、交流の拠点となること。
また、先端的なアートを実践する場でありながら、農業を中心とした塩江の暮らしとの相互作用で、魅力的な新しいコミュニティを提案していくこと。
「ここだからこそ」の表現や手法を生み出していきたい。アートのあり方に決まりはないはずだから。
組織
一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー
所在地  〒760-0062 香川県高松市塩上町2丁目8-17

目的及び事業
瀬戸内サーカスファクトリーは、フランス発祥の芸術活動である「現代サーカス」を通じて、地域の芸術、文化、芸能、技術、産業、観光、コミュニティなどの活性化と、文化ジャンルとしての「現代サーカス」を更に周知、発展させ、もって、心豊かな社会を実現することを目的とし、その目的を達成するため、次の事業活動を行う。

滞在型創作施設の運営、管理
公演、イベント、ワークショップ、講演会、研修等の企画、制作、運営
アーティスト、パフォーマーのマネジメント及びその地域との連携のための企画、開発
映像作品及び関連商品、著作物等の企画、開発、制作、販売、管理及びインターネット等の情報通信網を利用した情報提供サービス
地域芸能、文化の調査及び国内外関連団体等との文化交流
その他この法人の目的を達成するために必要な事業

組 織

【代表理事】 田中未知子 (一社)瀬戸内サーカスファクトリー
【理  事】 加藤 秀樹 (一社)構想日本 /(公財)四国民家博物館
真鍋有紀子 富士ホールディング(株)
小西 和幸 (株)小西企画
【監  事】 真鍋 康正 高松琴平電気鉄道(株)
【顧  問】 八木 俊則 碧海総合法律事務所